ごあいさつ

一般財団法人
岡山県交通安全協会
会長末長範彦

 

 一般財団法人岡山県交通安全協会会長の末長でございます。県民の皆様方には、当協会の運営や事業活動各般にわたりまして、平素から深いご理解と多大なご支援を賜り、心より厚く御礼を申し上げます。

 さて、当協会は、昭和39年5月に財団法人として発足し、爾来、皆様のご協力とご指導をいただきながら、各種交通安全啓発活動、運転免許取得者教習事業、県からの受託事業等を積極的に展開してきたところでありますが、公益法人関連3法の施行に伴いまして、平成25年4月に一般財団法人に移行いたしました。

 当協会は、終戦後の混沌とした社会情勢の中、交通道徳の普及高揚と交通事故防止を図るための民間組織として発足し、関係機関・団体等と協力しながら、これまで地道な活動を続けてまいりました。その甲斐もありまして、昭和47年当時のピーク時には352人であった県内交通事故死者数は2桁台へと大幅に減少させることができましたが、依然として交通事故情勢は厳しいと言わざるを得ず、その現実には重いものがあると思います。

 当協会では、こうした厳しい現状を踏まえ、岡山県が第11次岡山県交通安全計画に定めております「令和7年までに交通事故死者数50人以下(年間)」という目標を達成するため、関係機関・団体等との連携を一層深めながら、交通死亡事故の抑止を最重点といたしまして、子供と高齢者の交通事故防止、歩行中・自転車乗用中の交通事故防止等の諸対策を強力に推進しているところでありますが、これには、県民の皆様一人ひとりが交通ルールを守り、県全体の交通マナーの向上に向けて、交通安全を強く意識して行動していただくことが不可欠であります。そのためにも、当協会が、交通事故防止の中心的な役割を担い、県民の皆様の交通安全意識の高揚に向けた活動をより強力に展開していきたいと考えているところであります。

 当協会の取組が、真に実効のあるものとなりますよう、皆様方と一体となり進めてまいりたいと存じますので、一層のご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

Top