警察庁、(一財)全日本交通安全協会等が主催する「交通安全ファミリー作文コンクール」で、倉敷市立琴浦東小学校5年生の明石仁美さんが、最優秀賞の内閣総理大臣賞を受賞しました。
明石さんの「できることから始めよう」という題名の作文は、全国からの応募895点(小学生の部)の中から選ばれ、コンクールの中では最高の賞の受賞となりました。
これを祝して、1月31日、岡山県警察本部で檜垣重臣本部長が表彰状を手渡しました。

(左から:檜垣本部長、明石仁美さん、琴浦東小学校長、松田交通部長)
このほか、下記の方も受賞されました。おめでとうございます。(中学生の部応募数 3,997点)
[優秀作〕国務大臣・国家公安委員会委員長賞
中学生の部 岡山市立竜操中学校2年 横林 紗羽 「私を変えたヘルメット」
[佳作]警察庁交通局長賞
小学生の部 倉敷市立葦高小学校5年 髙木 瑠莉 「登校班長になって」
倉敷市立薗小学校 6年 河田 大樹 「お母さんの交通教室」
中学生の部 県立倉敷天城中学校3年 三浦 碧斗 「”安全”を作る行動」
最優秀賞作品