岡山県の交通事故(平成28年)|岡山県交通安全協会ホームページ

交通安全知識
ホーム > 交通安全知識 > 岡山県の交通事故(平成28年)

岡山県の交通事故(平成28年)

 岡山県の交通事故情勢をご存知ですか?
 このページでは、平成28年中の県内の交通事故の特徴などをとりまとめています。
 安全運転のためにぜひ一読され、参考にしてください。

 

1 交通事故の発生状況

区分 総事故件数
(件)
人身事故 物損事故件数
(件)
発生件数
(件)
うち死亡事故 負傷者数
(人)

件数
(件)

死者数(人)
  うち高齢者(人)
平成28年 57,855 8,930 77 79 50 10,654 48,925
前年対比 -1,304 -1,697 -9 -8 -3 -2,032 +393

2 主な特徴

(1) 死者数は79人で、昭和27年以来64年ぶりに80人を下回る

人口10万人当たりの死者数は4.1人で全国ワースト20位(前年同18位)。

(2) 高齢死者の割合は依然高い比率

高齢死者は50人(前年比-3人、全体の63.3%)。

(3) 人身事故件数は14年連続、負傷者数は11年連続の減少

人口10万人当たりの人身事故件数は464.6件で全国ワースト12位(前年同9位)。

(4) 死亡事故は漫然運転に起因

各年代とも、前方不注意や安全不確認によるものが多数。

3 死亡事故の特徴

(1) 状態別

状態別及び若者と高齢者の内訳は、それぞれ次のとおりです。

(人)

区 分 四 輪 自 二 原 付 自転車 歩行者 その他
死 者 27 6 3 12 31 0 79
増 減 -7 -1 -2 -4 7 -1 -8
若 者 1 1 1 0 1 0 4
高齢者 15 2 1 8 24 0 50

注: 若者とは16歳から24歳まで、高齢者とは65歳以上をいいます。

(2) 高齢者の構成率は依然として高い割合

(人)

区 分 H26年 H27年 H28年
全死者数 90 87 79
高齢死者数 58 53 50
構成率(%) 64.4 60.9 63.3

○ 高齢者の死亡事故は、平成25年に過半数を上回り、以後も高い割合で推移しています。

(3) 高齢者が第1当事者となる死亡事故の構成率も高い割合

(件)

区 分 H26年 H27年 H28年
全死亡事故件数 89 86 77
高齢者1当死亡件数 34 32 28

○ 高齢者が第1当事者となる死亡事故28件の内訳は、四輪車が16件、二輪車が2件、自転車が7件、歩行者が3件でした。

(4) シートベルト非着用の死者が増加

○ 四輪乗車中の死者27人のうち11人がシートベルト非着用(非着用率40.7%)で、着用していた場合の助命率は90.9%でした。

(5) 転落事故死者は全て高齢者

○ 用水路等への転落事故死者は5人で、全て高齢者でした。

(6) 歩行中の死者が増加

○ 歩行中の死者は31人(前年比+7人)。うち高齢者は24人(全体の77.4%)。

4 飲酒事故の状況

○ 飲酒事故の発生総件数は、60件で前年比10件減。
○ 事故死者は2人で、前年と同じ。

5 まとめと安全対策

① 死亡事故の多くは、スピードの出し過ぎと漫然運転

交通ルール遵守し、安全速度を守りましょう。 →交通秩序回復に向けた県民運動の推進

② 薄暮時、夜間の高齢歩行者事故が多い

高齢者事故防止対策の徹底。 →高齢者交通安全県民運動の推進

③ 飲酒運転も後を絶たず

家庭、職場、地域から飲酒運転を追放しましょう。→ストップ飲酒運転県民運動の推進

6 その他

昨年の交通事故統計についてさらに詳細なデータをご希望の方は、こちらをご参照ください。
  → 岡山県警察の交通事故統計へ

ページ先頭へ