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岡山県の交通事故(平成30年)

 岡山県の交通事故情勢をご存知ですか?
 このページでは、平成30年中の県内の交通事故の特徴などをとりまとめています。
 安全運転のためにぜひ一読され、参考にしてください。

 

1 交通事故の発生状況

区分 総事故件数
(件)
人身事故 物損事故件数
(件)
発生件数
(件)
うち死亡事故 負傷者数
(人)

件数
(件)

死者数(人)
  うち高齢者(人)
平成30年 57,589 5,902 67 68 38 6,873 51,687
前年対比 -68 -1,318 -27 -29 -16 -1,592 +1,250

2 主な特徴

(1) 死者数は68人で、前年比3割減少

人口10万人当たりの死者数は3.57人で全国ワースト21位(前年同4位)。

(2) 高齢死者の割合は依然高い比率

高齢死者は38人(前年比-16人、全体の55.9%)。

(3) 人身事故件数は16年連続、負傷者数は13年連続の減少

(4) 死亡事故は漫然運転に起因

ハンドル操作不適のほか、前方不注意や安全不確認による漫然運転に起因するものが多数。

3 死亡事故の特徴

(1) 状態別

状態別及び若者と高齢者の内訳は、それぞれ次のとおりです。

(人)

区 分 四 輪 自 二 原 付 自転車 歩行者 その他
死 者 25 8 3 9 22 1 68
増 減 -8 -1 -2 -8 -7 -3 -29
若 者 3 1 1 0 0 0 5
高齢者 12 0 2 7 17 0 38

注: 若者とは16歳から24歳まで、高齢者とは65歳以上をいいます。

(2) 高齢者の構成率は依然として高い割合

(人)

区 分 H28年 H29年 H30年
全死者数 79 97 68
高齢死者数 50 54 38
構成率(%) 63.3 55.7 55.9

○ 高齢者の死亡事故は、平成25年に過半数を上回り、以後も高い割合で推移しています。

(3) 高齢者が第1当事者となる死亡事故の構成率も高い割合

(件)

区 分 H28年 H29年 H30年
全死亡事故件数 77 94 67
高齢者1当死亡件数 28 31 25

○ 高齢者が第1当事者となる死亡事故25件の内訳は、四輪車が14件、二輪車が2件、自転車が6件、歩行者が3件でした。

(4) 工作物衝突等単独事故による死者数が増加

(5) 用水路等への転落事故死者の割合も依然高い比率

○ 用水路等への転落事故死者は10人で、前年比1人減。うち8人が高齢者。

(6) 16~18時の時間帯に死亡事故が多発

○ 死亡事故は16~18時の時間帯に最も多く発生し、うち6件が道路横断中の歩行者と車両の衝突事故。

4 飲酒事故の状況

○ 飲酒事故の発生総件数は、58件で前年比11件増。
○ 事故死者は5人で、前年比3人増。

5 まとめと安全対策

① 死亡事故の多くは、スピードの出し過ぎと漫然運転

交通ルール遵守し、安全速度を守りましょう。 →交通秩序回復に向けた県民運動の推進

② 薄暮時、夜間の高齢歩行者事故が多い

高齢者事故防止対策の徹底。 →高齢者交通安全県民運動の推進

③ 飲酒運転も後を絶たず

家庭、職場、地域から飲酒運転を追放しましょう。→ストップ飲酒運転県民運動の推進

6 その他

昨年の交通事故統計についてさらに詳細なデータをご希望の方は、こちらをご参照ください。
  → 岡山県警察の交通事故統計へ

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